リフォームQ&A
Q1.
リフォームってどんな事をしてくれるの?

ひと言でリフォームと言っても範囲が分かりにくいものです。リフォームとは、『壊れてしまった!どうしよう…』という、修繕などのお急ぎのご依頼や、『もっと住みやすくするにはどうしたらいいん だろう?』・『大事な我が家を長持ちさせるには…』といったご要望に応える改築など、家を建てた後に手を加える全ての工事を指します。

Q2.
工事は何時から何時までですか?

一般的には、朝8時半頃から夕方5時半くらいまでです。お客様のご都合により時間は調整致しますので、ご相談下さい。

Q3.
住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?

家屋の構造によってはできないリフォームがあります。以下、代表的な構造でお答えします。

◆在来工法(最も多い一般的な木造住宅)

木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。 ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。

◆2×4工法

壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの 増改築は難しいと考えたほうがいいでしょう。

◆プレハブ工法

メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、 開口部を設けたり壁を取り除いたりすることには制限があります。

◆鉄骨造

在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除くことには制限があります。

◆鉄筋コンクリート住宅

柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。

Q4.
住みながらでも工事できますか?

一戸建てでもマンションでも住みながらで大丈夫です。大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事したりできます。ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えないことがあり不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。

Q5.
相談したり見積りをお願いしたらしつこく営業してきませんか?

弊社は頻繁に電話したり、直接訪問したりすることはありません。リフォームの場合は、お住まいの状況を実際に見て確認しないと的確な提案やお見積りもできません。見積り後にお断りいただいても構いませんのでご遠慮なくご相談下さい。

Q6.
リフォームで住宅の断熱ができますか?

断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、二重サッシをつけたりとかいくつか方法はあります。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要です。

Q7.
リフォームで防音や遮音対策できますか?

壁は、ボードを2重貼りにしたり、グラスウールを入れたり等の方法があります。床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。オーディオルーム、ピアノ室などは特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。

Q8.
リフォームローンにはどんな種類がありますか?

現在、リフォームローンは、住宅金融支援機構の財形住宅融資などの公的リフォームローンの他、銀行ローン、ノンバンク系などの 民間リフォームローンが提供されています。資金計画・返済計画を決めるにあたって、まず初めに、各リフォームローンの商品性の違いを確認しましょう。

Q9.
工事費以外でかかる費用がありますか?

大がかりなリフォームの場合では、資材置き場や工事車輌用の駐車場を借りる必要があります。 仮住まいをする場合は、家賃や引越し代がかかります。また、ローンを利用するのであれば、事務手数料が必要な場合もあります。

Q10.
リフォームの補助金活用は可能ですか?

バリアフリーリフォームや省エネリフォーム、耐震リフォームなどは、国や自治体で様々な補助金を用意しています。また、一般のリフォーム工事にも補助を設けている自治体もあります。補助金額や条件は各自治体により異なるため、リフォームをする際には一度お問い合わせ下さい。

Q11.
高齢者向け介護リフォームはできますか?

高齢者の安全・安心・快適空間を作り出せるようご提案させて頂いております。介護リフォーム(高齢者向け)とは、介護される側にもする側にも住み良い家にするためのリフォームです。 例えば、廊下と部屋の段差をなくし段差を防止したり、介護者の日常における行動範囲を広げたり、介助者の心身の負担を軽くしたりすることが目的です。
また、リフォーム費用を軽減する公的介護保険を利用した補助金制度による介護リフォームについてのご相談も受け付けております。

Q12.
省エネリフォームってなんですか?

「省エネリフォーム」とは、住宅の消費エネルギーの節約、住空間の快適性を求め行われる「地球環境」を考えたリフォームです。住宅の高気密・高断熱化で排出量を減らし、省エネの性能を上げることで地球温暖化対策に貢献しています。そのため、国で定めた基準を満たすと「省エネ基準住宅」の対象となり住宅ローンもお得になります。
省エネリフォームは、地球環境に優しいだけでなく、健康や家計から考えてもさまざまなメリットがあります。詳しくは当社までお問い合わせ下さい。

Q13.
断熱リフォームはできますか?

断熱リフォームは省エネリフォームに含まれます。
現在の新しい家には「断熱材」が壁の中に入っています。断熱材は家の中で適温になった空気を外に逃がさないようにする役割と、外気温が家の中に影響を与えないようにする役割があるのです。つまり、外気温が高くても低くても家の中の温度は常に一定にたもたれているのは、断熱材のおかげです。しかし築30年を超える住宅には断熱材が入っていないことも珍しくありません。そのため、新しく断熱材を入れて家の断熱効果を高めることや、窓開口を断熱性の高いものに取り換える事も断熱リフォームです。
当社では全体的に断熱性能を高めたい場合には気密性と断熱性を兼ね備えたウレタン現場吹付断熱材(アクアフォーム)を使用したり、部分的な断熱改修の場合にはグラスウール100㎜16Kを使用するなど断熱性と気密性を考慮して断熱リフォームを行っております。

Q14.
中古住宅をリノベーションできますか?

まずリノベーションとは、中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うことです。例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせて間取りや内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに再生していきます。
合わせて省エネに対応した住宅性能を持たすことにより、新築の住宅性能と遜色ない機能性を持たせる事も可能です。

新築住宅 リフォーム
新築住宅 リフォーム 村田建工 | 金沢 津幡 河北石川県河北郡津幡町舟橋い18番地2
tel. 076-288-3521
fax. 076-288-7931

村田建工ではお客様のご希望に応じて、フルオーダーメイドの世界でひとつの住まいを形にします。また、新築の施工だけではなく、リフォームも承ります。

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